作詞 尾張の演歌爺
編詞 de Lonjet Liano
作・編曲 市川 龍之介
1
母が禊(みそぎ)の 御護り札を
肌身離さず チョイとだけ 親不孝
離れられずの 男体女体(なんたいにょたい)
だがよ だがよ 今も他国の 独(ひとり)旅
『 俺は馬鹿だーぃ いつまでたっても筑波の半端者
おまえの まだかまだかの可愛い仕種 近頃ヤケに身に染みらぁ 』
2
筑波山(やま)の縣巣(かけす)の 啼く声聞けば
俺も吊られて チョイとだけ 辛くなる
塒(ねぐら)定めぬ 浮き草暮らし
だがよ だがよ 偲ぶおまえの 優しい笑顔
『 おまえは 峠の梅の花 能無し野郎のこの俺を 肩を震わせ見送った
あの日のこと 忘れはしねぇ 忘れはしねぇよ
来る歳 筑波山(やま)に秋茜(あきあかね)が飛ぶ頃 何とかしてぇなぁー』
3
俟(ま)ってくれるか いつの日来るか
古巣の里で チョイとだけ 祝い酒
おまえと鳴らそう 筑波神社(やしろ)の鈴を
だがよ だがよ 今はしがねぇ つくばの旅がらす

からおけ

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